2010年8月1日日曜日

■「慶應BRB 決勝で敗れる」

心地よい緊張感が漂う。日曜日の夜。


8月1日(日)18:50キックオフ@駒沢第二

×0-2(0-1) 駒沢グリフィン 

立ち上がりから激しい試合。ツートップへのボールがなかなか納まらず、裏のスペースも与えてくれない。BRBの攻撃を駒沢に完全に研究されていた。前半25分にCKからの混戦でPKを取られて先取点を奪われる。後半、選手を代えて反撃に挑むも、後半15分にカウンターから追加点を奪われ0-2と突き放される。最後まであきらめずゴールを目指すも決定機を決められずそのまま試合終了。

社会人サッカー、甘くないなと。
即席チームでここまで来たが、相手チームの方が試合巧者だった。ただ、悔しい。
カップ戦を通じて、チームとしてのまとまりが出てきた。
一方、課題も浮き彫りになった。
チーム内の競争、戦術、そして、運営。
これからです。まだ、何もはじまっちゃいない。
過去は変えられないが、過去の持つ意味は変えられるから。

■スタメン
    甲斐 毛利
小坂井       慶一
    中村 市川
タカ ゲンキ 水澤 大野
      小森

後半0分:慶一→和田/中村→冨永
後半15分:大野→永野

■サブメンバー
藤岡・ガリ・吉田航・冨永・永野・和田・伊藤洋


駒沢グリフィン。試合前、長いミーティングをしていた。
スカウティングをキッチリする。当たり前のことを、スキなくやらねばと。



一回り以上離れたメンバーを率いて、決勝に臨む主将大野




セットプレー課題多い。


表彰式。来年は優勝。

■駒沢駅前の居酒屋で反省会。

夜は圧倒的な存在感を放つ。ガリさん。

オフザピッチでも楽しくないと。(仲良くやりましょう)

【所要時間:35分】いつか、また思い出す夏。